WordPressの記事に、更新日を取得して表示する方法
WordPressで記事を書く際、その記事が一体いつ頃書かれたものなのかは、公開日を見ればわかります。
ただ、その記事に後から手を加えて記事をリニューアルした場合、普通に更新しても以前の「公開日」しか表示されません。
せっかくリニューアルしても、閲覧者に「この記事、古いんだね」と思われるのはもったいないですよね。
そこで、記事を更新した際に、公開日とは別に「最終更新日」を表示する事で、その問題を解決することができます、
特にこのサイトのように、技術がめまぐるしく変化するWeb関連記事などは、昔の記事に加筆することで、手っ取り早く記事の更新ができます。
その上で更に最終更新日を表示すれば、閲覧者に「この記事、新しいね!読んでみようかな」と思っていただける確率も上がるわけです。
というわけで、更新日を取得するテンプレートタグをご紹介します。
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最終更新日:<?php the_modified_date() ?> |
この一行を、記事やアーカイブの好きな場所に埋め込んで表示させてみてください。
閲覧者にとって、より分かりやすいサイトになるかと思います^^
公開日:2017年10月4日
最終更新日:2017年10月25日