SSL化したは良いが、「保護されていない」や、錠前に「!」マークが出る場合の対処法
サイトのURL自体のSSL化を行った後に、なぜかSSL化がうまくいっていない事があります。
例えば
のように、錠前に「!」が付いたり、
のように、URLはSSL化されているのに「保護されていない通信」になっていたり。
この原因として考えられるのは、そのページからリンクされているコンテンツのURLが「http://」であるということです。
例えばCSSファイルだったり、画像だったり、そのようなファイルへのリンクが「http://」で記述されていませんか?
ソースファイルをよく見直してみましょう。
CSSのbackground-imageなどのURLも見落としがちです。しっかり「https://」で始まるように設定しましょう。(もしくは相対パスを使うなど)
下記のような表示になった時は達成感ありますよ!^^
公開日:2020年3月30日
最終更新日:2020年3月30日